SAFETY 完全滅却処理

機密文書は、水で溶かす。復元不能な完全滅却処理。

リプロの機密文書処理 3つのポイント

1.復元不可能な完全滅却処理

従来の機密滅却は、焼却またはシュレッダーなどの裁断が主流でした。リプロの機密文書処理は、専用施設で文書ごと水に溶かす溶解処理。情報を復元することが不可能な、完全滅却処理です。

2.手軽で精度の高い溶解処理

貴社のご用意(梱包)された箱を、当社専門スタッフにより、安全に搬出、移送いたします。お客様によりお持込みいただくことも可能です。なお、当社では機密文書保存箱(箱ごと溶解できるもの)を販売しております。
[→] 詳しくはこちら

箱ごと溶解処理するためには、ダブルクリップ、バインダ、クリアファイルなど金属、プラスチック類をはじめ、圧着はがき(親展はがき)やシール、写真など、紙でもリサイクルに適しないものは分別が必要です。
[→] 詳しくはこちら

3.溶解したものは再生紙の原料としてリサイクル

溶解処理をした機密文書は古紙パルプとなり、トイレットペーパーなどの原料となります。また、当社における溶解処理から原料化までの工程では薬品は使用しません。焼却、またはシュレッダーなどの裁断処理と比べ、環境にやさしい処理方法です。